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プロ家庭教師が明かす医学部受験対策【数学】

プロ講師が語る医学部受験、物理で満点が取れる!矢作式スーパー学習法
中村講師プロフィール
中村講師は指導開始時は過去問を3~4割しか解けなかった受験生を、次々と合格に導く医学部数学対策のスペシャリスト
中村講師は指導開始時は過去問を3~4割しか解けなかった受験生を、次々と合格に導く医学部数学対策のスペシャリストです。 このページでは、医学部受験・数学対策のプロである中村講師への特別インタビューを掲載しています。 医学部頻出の数Ⅲ・C(特に、微分、積分)の攻略法についても詳しく解説しています。数学の融合問題を始め、他では聞けない情報も数多くありますので、ぜひ参考にしてください。

他の受験生の「1/10」の暗記量でも、本番で「満点」近く取れる勉強法とは?

「数学がわからない」「難しい」「点数が取れない」、そう苦手意識を持っている受験生は多いと思います。けれど、医学部を目指す限り、数学は避けては通れない教科です。 そこで、このページでは、医学部受験・数学のプロである中村講師に、「効率良い医学部数学の勉強法」「医学部で狙われやすい単元」「医学部入試で点を稼ぐ方法(攻略法)」など、医学部入試の数学に特化した、普段聞くことができないお話しを語ってもらいました。 数学が苦手だと思っている受験生のヒントになる内容になっていますので、ぜひお読み頂ければと思います。

私立医学部の独自傾向は?

インタビュアー

私立医学部の数学の傾向を教えてください。

中村講師

国公立と比べて、私立医学部では論理性を問うような問題は少ないのが特徴です。 そういった問題が出題されるのは、一部の大学ですね。 頻出単元で言うと、「微分・積分」「確率」「図形と方程式」などです。

インタビュアー

それぞれの単元は、どのように対策すればいいでしょうか。

中村講師

まず、一番得点しやすいのは、「微分・積分」です。

インタビュアー

そうなんですか。微分・積分は難しいというイメージがあり、意外でした。

中村講師

もちろん、微分・積分が簡単というわけではありません。 微分・積分は計算がメインなので、やり方さえわかってしまえば、あとはどんな形で出題されても大体対応が可能です。 つまり、勉強した分だけ得点につながりやすい、というのが微分・積分の特徴です。
医学部受験の物理のプロ家庭教師 中村講師 「微分・積分」「確率」「図形と方程式」が頻出単元と語る中村講師

融合問題の攻略が合格のポイント

インタビュアー

他の単元についてはどうでしょうか。

中村講師

あとは「円と方程式」に代表される、融合問題にいかに対応できるかが医学部合格のポイントになってきます。 融合問題とは、一つの単元の考え方だけで解ける問題ではなくて、複数の単元の考え方を使いながら解いていく問題のことです。

インタビュアー

融合問題はどのように対策すればいいでしょうか。

中村講師

各問題に対して、それぞれ3パターンくらいの解法を導き出す、という勉強法が有効です。 例えば、「円と直線の方程式が与えられ、それぞれの関係」を問われたとします。 ここで一番オーソドックスな解法は、連立方程式で解く方法です。ただ他に、三角関数を使う解き方、円の中心を使う解き方などが考えられます。 このように「解答を出す」ことだけを目的とするのではなくて、「解答を出すための引き出し」を増やしていくんです。

インタビュアー

解法のバリエーションが重要なんですね。

中村講師

そういうことです。 さらに言うと、まだ理解が足りない場合は、ほかの類題を解いて考え方を定着させます。 理解できている場合は、「題材は違うけど、実は考え方は同じ」という問題を解くのが良いでしょう。 目標としては、それぞれの問題に対して、どの解法を選択するのが一番速いかを的確に判断できるようにすることです。 そうすることで、量も多く、バリエーション豊かな医学部の問題を、短時間で解けるようになります。

インタビュアー

なるほど。ただ、それを受験生が一人でやるのはなかなか大変そうですね。

中村講師

基本的には独学ではできないと思います。やったとしても効率はかなり下がりますね。 独学でやろうとすると、テキストに書かれている解法に自分を合わせていってしまうんです。 なので、プロの指導者に演習問題を選んでもらい、自分の解法に対してフィードバックをもらえる、という環境があるとベストです。

インタビュアー

おすすめの参考書はありますか?

中村講師

そうですね。 医学部受験の場合は、単元ごとに分かれているような基本問題集は必要ないと思います。 融合問題が多い参考書が手元にあれば、それで大丈夫です。 「何を使うか」よりも大事なのは、「どうやって使うか」ということです。
医学部受験の物理のプロ家庭教師 中村講師 「どの解法が一番早いかを見分ける力をつけることが必要」と語る中村講師

基礎からやり直しては、間に合わない

インタビュアー

基礎問題集はやらなくても大丈夫ですか?

中村講師

単元に分かれている問題集というのは、重大な「落とし穴」があります。 それは、問題の解法として、それより後の単元の解き方は出てこないということです。 知らず知らずのうちに、その単元の知識で解ける問題しか演習しないことになります。
医学部受験の物理のプロ家庭教師 中村講師 「単元に分かれている問題集は、重大な落とし穴がある」と話る中村講師

インタビュアー

つまり、融合問題に対応できない、ということですね。

中村講師

はい。例えば、「因数分解しなさい」という問題であれば、当然ながら因数分解できる式しか出てきませんよね。しかし、実際の入試では、この問題に対して「因数分解をするかどうか」の判断から始めなければなりません。 なので、その判断力をつけるために、単元ごとに独立していない問題集で演習するべきなんです。 その中で、まだ弱い単元があれば、そこに戻ればいい。 つまり、基本→応用ではなくて、応用→基本というやり方が、実は一番効率的なんです。

インタビュアー

一般的な順番とは逆なんですね。

中村講師

そうなんです。 医学部受験は、特に効率にこだわって勉強を進めなければ、時間がいくらあっても足りません。だから、本当に必要な部分だけ復習することが大切です。

入試本番をシミュレーションし、作戦を立てる

インタビュアー

他に重要なことはなんですか?

中村講師

時間配分ですね。 入試のよくある失敗例として、小問集合に時間をかけすぎる、というものがあります。 小問集合は、いろんな分野から出題されているため、苦手なものも混ざっている可能性が高いですよね。 なので、正直に最初から解くのではなくて、作戦を立てることが大事です。

インタビュアー

具体的には、どのような作戦が良いのでしょうか。

中村講師

それは大学の傾向によって様々です。 例えば、微分・積分が大問で出題される大学があるとします。そういう大学では、難しい小問よりも先に、微分・積分の大問を解いたほうが得点になるケースが多いんです。 そういったポイントを分析したうえで、シミュレーションを重ねて作戦を立てましょう。
医学部受験の物理のプロ家庭教師 中村講師 「大学ごとの出題傾向により、入試本番での時間配分を考える事が必要」と話る中村講師

浪人生と現役生の違い

インタビュアー

浪人生と現役生で、勉強の仕方に違いはありますか?

中村講師

一般的に現役生の場合は、冬から受験にかけての時期が一番伸びる時期になります。 そこで伸びるかどうかのポイントは、やはり融合問題にどこまで対応できるか、ということになります。 この時期になっても単元ごとの解法しかできないようであれば、絶対に伸び悩むことになります。

インタビュアー

冬までに、どのような勉強をしてきたかが勝負になるんですね。

中村講師

そうです。 特に、現役生の場合は授業もありますよね。勉強時間が限られているため、微分・積分などの計算に関しては、秋口までに固めておくことが必須です。

インタビュアー

浪人生の場合はどうでしょうか。

中村講師

浪人生の場合は一度受験を経験しているわけですね。 一番伸びる現役の冬から受験にかけて、何らかの原因があって伸び悩み、結果として失敗した。そういうことなんです。 まずはその原因を明確にすること、これが次の合格への最重要事項になります。

インタビュアー

浪人生は、まず何から始めるべきでしょうか。

中村講師

自分を一度追い込んでみる、というのをお勧めします。

インタビュアー

自分を追い込む、ですか。

中村講師

できる限りの時間を勉強に費やし、これまでにないほど勉強漬けになるんです。 春から夏にかけて、目安としては7月前くらいまでですね。これによって、そこから受験までの期間、最大限勉強に力を入れられるようになります。 根性論のように聞こえるかもしれませんが、そうではないんです。早い時期に勉強習慣をつけておくことで、後でかなり楽になるんですよ。

インタビュアー

その夏までの期間はどんな内容を勉強すればいいですか?

中村講師

とにかく復習し直すことです。全分野でなく、自分の得意分野だけでやってもいいと思います。いきなり苦手な分野ばかりやっても、モチベーションが保てないですからね。(笑)

家庭教師による、最短の合格対策

インタビュアー

過去問はいつから始めたらいいでしょうか?

中村講師

まずは、志望校が決まった段階で目を通しましょう。どんな問題が出されているのかを事前知識として見ておくんです。 私立医学部は、大学によって傾向が全く違います。あらかじめ傾向がわかっているか、そうではないかで、その後の勉強の効率が大きく変わってきます。 実際に問題を解くのは、どんなに遅くても10月までに始めましょう。もちろん、早く取り掛かれるに越したことはありません。 ただ、繰り返しになりますが、この段階で融合問題に対応した勉強をやってきていないと、過去問を解くハードルはかなり高くなってしまいますね。
医学部受験の物理のプロ家庭教師 中村講師 「入試過去問はどんなに遅くても10月までに始めるべき」と語る中村講師

インタビュアー

医学部に合格するためには、どれくらいの勉強期間が必要でしょうか?

中村講師

他の教科が医学部レベルに届いていて、苦手な数学をなんとか合格ラインに届かせたい、というケースなら3ヶ月あれば可能性はあります。 そうではなくて、数学が苦手というレベルから得点源になるまで改善したいというなら、1年間は必要です。 ただ、これは家庭教師で対策した場合の話です。独学や、他の方法ではもっとかかるのが普通です。

インタビュアー

それはなぜですか?

中村講師

医学部受験は傾向分析と対策を明確にできるかどうかで、結果が180度変わります。 ただ、受験生が問題傾向の分析に、多くの時間を割けるわけではありません。 できれば、その部分は専門家に任せて、時間短縮を図りたいところですね。 私たち家庭教師は、そのためにいるようなものです。 効率良く、確実に、受験生を私立医学部に合格させるための受験対策をしています。

対策次第で、合格圏外からでも医学部に入れます

インタビュアー

ありがとうございました。 最後に、受験生へのメッセージをお願いします。

中村講師

最難関の医学部と言っても、対策次第で十分に、合格できます。 反対に、正しい医学部受験の対策法をわかっていない受験生は、合格に近づけません。 自分の実力を「こんなもの」と勝手に諦めてしまうのではなく、諦めずに医学部を目指してください。 もし、受験勉強がうまくいっていない、このままでは受かりそうにないという方はぜひ私たちのようなプロを頼るという方法もあると思います。

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また、医学部メガスタディには多くの私立医学部受験のご家庭のお悩みにお答えしている専門教務スタッフがおります。無料で学習相談・ご質問への回答を行っておりますので、お気軽にお問い合わせいただくことも可能です。
家庭教師をつけるかどうかは、ご家庭の自由です。無理に入会を勧めることはございません。ご家庭だけで抱え込まず、まずは解決の一歩を踏み出してください。

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